創価大学　陸上競技部

会長挨拶

2010年5月3日に創立者より「創価白馬会」と命名をいただき発足した創価大学陸上競技部のOB・OG会も早くも今年5月で5周年を迎えました。その間、メンバーの皆様には絶大なるご支援をいただき、大変にありがとうございました。

夢のまた夢と思っておりました箱根駅伝出場も今年遂に叶えることができました。現役生、スタッフの皆さんの努力もさることながら、それを支えてくださった多くの方々からの真心あふれる応援のおかげでもあります。創価白馬会としてもその一端を担えたものと、歓びに堪えません。また、現実社会で奮闘している一人ひとりにとっても大きな希望と勇気をいただけたものと感謝しております。本当にありがとうございました。

今、現役生は一つの大きな目標をクリアして、更にそれを常態化すべく、また次なる大きな峰を目指しての新たな闘いの最中です。我々創価白馬会も同じ思いで応援してまいりたいと思います。具体的には関東インカレや夏合宿の応援や激励、そして最大の山場は箱根駅伝出場に向けての10月の予選会の応援になります。大きな舞台での闘いは、現役生の大きな成長に繋がります。また、我々も大きな勇気をもらい、それを活力とすることができます。故に更に一層の支援をしてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、皆様のますますのご健勝、ご活躍、ご多幸を心よりご祈念いたします。